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８話 歪んだ愛情と、触れる胸の感触
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2025-09-05 10:00:28「あっ、あぁっ。や、やぁ……んっ……んんぅ……」
俺の部屋には、ユアの甘く蕩けるような吐息だけが響き渡っていた。俺が吸い上げるたびに、彼女の喉から、今まで聞いたことのないような甘い声が漏れ出す。俺の腕の中で、快感に身を任せ、全身の力を抜いたユアは、まるで柔らかな人形のようだ。
彼女は、快感に目を閉じていたが、その表情は蕩けるように甘く、うっすらと開いた唇からは、熱い吐息が零れ落ちる。頬は、興奮でほんのり桃色に染まり、汗ばんだ額には、茶色い前髪が張り付いていた。俺は、その愛らしい顔をじっと見つめながら、片方の乳首を優しく吸い上げた。ちゅぷ、ちゅる、と濡れた舌が乳輪を這い、ぷっくりと膨らんだ乳首を咥えると、ユアの身体がびくりと震え、背中が弓なりに反る。
「んっ……お兄ちゃん……そこ……んんぅ……」
彼女は、快感のあまり、俺の背中に回した指先を食い込ませ、しがみついてくる。俺が吸い上げるたびに、彼女の腰は勝手に動き出し、俺の息子を擦り付けた。くちゅ、くちゅ……と、水気を帯びた音が布団の中で響く。俺は、もう片方の乳首を指で弄びながら、吸い上げた乳首を舌先でころころと転がした。
「んぁっ……あぁ……だめぇ……もう……だめ……」
ユアは、小さな声で喘ぎながら、俺の頭を優しく撫で、さらに深く快楽の淵へと落ちていった。
ユアのスカートを捲り上げ、その下にある可愛らしいパンツに手をかけた。つるりと滑らかな生地が指先を滑り、ゆっくりとパンツを脱がせる。現れたのは、蜜で濡れた、ぷっくりとした可愛らしい陰唇だった。
その濡れた陰唇を指先で優しくなぞる。ひく、ひくと痙攣するように震えるユアのアソコは、俺の指の動きに快感で応えた。
「んっ……あぁ……お兄ちゃん……」
ユアは甘く喘ぎながら、俺の息子に視線を向けた。その視線が、さらに俺の興奮を煽る。俺は、興奮で脈を打つ息子を、濡れた膣口に優しく押し当てた。
「んぅ……あっ……」
ヌルッ、と熱い感触が伝わり、ゆっくりとユアの奥へ進んでいく。ユアは、息をのむと、俺の肩に手を置き、全身の力を抜いた。
「んっ……んんぅ……」
ユアの甘い吐息が、俺の耳元をくすぐる。キュウ、と膣の筋肉が締め付けられる感触に、俺は思わず腰を揺らした。
「あぁ……お兄ちゃん……だいすきぃ……」
ユアは、その言葉とともに、俺の首に腕を回し、身をよじった。俺は、その愛らしい仕草に、さらに深くユアの中へ、俺の息子を埋め込んだ。
ユアとの性交は、俺の心をさらに深く彼女に絡めとっていく。互いに興奮し、何度もキスを交わした。この可愛らしいユアを、もう誰にも渡したくない。そんな独占欲が、俺の心の奥底から湧き出した。
「ユア……お前は俺の……だ。誰にも渡したくない！ その男子に今、電話して……」
俺の言葉に、ユアは目を丸くした。
「え？ やぁ……む、ムリ……変な声でちゃう……恥ずかしいってばっ。あ、んっ……んんぅ……やぁ……」
ユアは、恥ずかしさからか、俺の肩に顔をうずめた。膣の奥から響く甘い喘ぎ声と、抵抗するような仕草が、俺の欲望をさらに煽る。俺は、彼女のそんな反応が愛おしくてたまらなかった。
「そっか……じゃあ、やめるな？」
俺がそう言うと、ちゅぽ……と水気を帯びた音を立てて、息子をユアの中から抜いた。
「あっ……え？ うそ……やだぁ！」
ユアは、急に空っぽになった股間に戸惑い、焦ったように声を上げた。潤んだ瞳で俺を見上げ、その愛らしい顔は、今にも泣き出しそうに歪んでいる。
「いやぁ……まだ……もっと……お兄ちゃん……」
ユアは、慌てて俺の腰に回された手を、さらに強く握りしめた。その必死な様子が、俺の独占欲をさらに満たしていく。俺は、そんなユアの可愛らしい反応を、ただひたすらに愛おしく感じていた。
俺に息子を抜かれて、ユアは慌てて俺のスマホを手に取ると、震える指先でその男子に音声通話をかけた。スピーカーから、無機質な呼び出し音が部屋に響き渡る。
「……掛けた、ね……挿れてぇ？」
ユアは、潤んだ瞳で俺を見上げ、甘く上目遣いにお願いしてきた。俺は、そんなユアの可愛らしい仕草に、もう抗うことができなかった。
再び、ちゅぽっ……と、水気を帯びた音を立てて、俺の息子がユアの中に滑り込む。熱い感触が、再びユアの奥を優しく満たしていく。
「んっ……んんぅ……」
ユアは甘く喘ぎながら、俺の首に腕を回し、俺の背中に顔をうずめた。呼び出し音は、まだ鳴り続けていた。
「わ！ユアちゃん！？ どうしたの……？」
スマホから、男子生徒の戸惑った声が聞こえてくる。ユアは、その声に甘い吐息を漏らしながら、なんとか言葉を紡いだ。
「んっ……べ、べつに……ふぅ……あ、あのさぁ……わたしぃ、む、ムリだから……告白は、うれしかったけどぉ……はぁ、んっ……ごめんね。」
ユアは、快感で揺れる声と、苦しげな吐息を隠すように、どもりながらも懸命に断りの言葉を伝えていた。そんなユアの姿が、俺の独占欲をさらに満たしていく。
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